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2009年04月19日

アディポネクチンで若返りとダイエット 目次です。

アディポネクチンを増やす生活で、健康に長生きしましょう。
以下、カテゴリーごとに記事をリストアップしましたので、ごゆっくりお読みください。


善玉ホルモンとは何か、また、メタボリックシンドロームとの相関性などについて基本的な情報をまとめたカテゴリーが、「アディポネクチンとは?」です。

アディポネクチンについての説明

メタボリックシンドローム対策に

レプチンとの関係

アディポネクチンが減っているのはこんな人


アディポネクチンと内臓脂肪」のカテゴリーは、この大事なホルモンと、生活習慣病の元凶である内臓脂肪を関連付けた記事のグループとなっています。

内臓脂肪で作られる善玉ホルモン

内臓脂肪が作る悪玉ホルモン

太った高校生はアディポネクチンが低くて中高年と同様のリスク?


アディポネクチンを増やす方法」では、食べ物や運動など、日常生活の中で善玉ホルモンを増やすにはどうしたらいいのかをまとめました。

■アディポネクチンを増やす食べ物について。

最強の食品は大豆・大豆製品

黒豆の色素成分

杜仲茶

アロエ

その他アディポネクチンを増やす食品


■アディポネクチンと似た働きをする食べ物について。

オスモチンとは?

アディポネクチンと似た働きをする食品


■日常生活で気をつけたいこと。

タバコが悪影響する理由

若返りダイエットの為のお酒の飲み方


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2009年03月21日

その他アディポネクチンを増やす食品

これまでいくつかアディポネクチンを増やすのによい食品を紹介してきましたが、他にもいくつか善玉ホルモン増加に貢献する食品があります。

まず、筆頭はマグネシウムです。
アメリカで発表のあった栄養調査に、マグネシウムを普段からよく食事で摂取している人たちは、血中アディポネクチンの値が高いというレポートがありました。

マグネシウムは、インスリンの効きをよくして、血糖値を適正にコントロールする手助けをしてくれます。

マグネシウムを食事から摂るためにはどんな食品を食べればいいのでしょうか?
アマランサス、緑黄色野菜、ゴマ、アーモンド、大豆などにマグネシウムは豊富に含まれています。

そして、マグネシウムと一緒にぜひ摂取したいのが食物繊維です。

アメリカでの栄養調査で、オールブランなどの食物繊維豊富なシリアルを食べている人は、血中アディポネクチン量が多かったそうです。

食物繊維はアディポネクチン量を増やすほか、がん予防の働きもあるので、毎日しっかり摂りたい成分です。
食物繊維のダイエット効果は周知の通りですね。

さて、このマグネシウムと食物繊維を両方豊富に含んでいるのが海藻類です。
カロリーも低いですし、ミネラル分も多いですから、毎日必ず食べたい食品のひとつです。
特にひじきがおすすめです。

もうひとつ、アディポネクチンを増やす食品が青魚です。
青魚に豊富に含まれるEPAがアディポネクチンの分泌を増やすことが日本肥満学会から発表されています。
EPAをしっかり摂取したいなら、新鮮な青魚を食べましょう。
EPAは脂肪に含まれる成分なので、油が落ちてしまう焼き魚よりも、煮汁も一緒に食べられる煮魚のほうがおすすめです。

2009年02月03日

善玉ホルモンを守る為、電子タバコで禁煙してみる

斬新な禁煙グッズとして、煙も出るし、味もする、電子タバコが人気です。

喫煙後12時間で、血中のアディポネクチン値が20%も下がったというラットでの実験結果があります。
たばこを吸うと、善玉ホルモンであるアディポネクチンは減ってしまいます。アンチエイジングには最もよくないもののひとつです。

また、内臓脂肪が増えすぎるのもアディポネクチン減少の要因となりますが、
内臓脂肪型の肥満者には喫煙する人が多く、長期の喫煙暦を持ち、吸う本数が多ければ多いほど、内臓脂肪がつきやすくなるそうです。
40歳以上に義務化された、メタボ健診でも、腹囲のオーバーにプラスしてチェックされるメタボリック・リスク判定基準値のひとつとして、血糖値や血圧、中性脂肪値と並んで、喫煙暦があることがリストされています。
他の値は、基準値よりも、高いとよくないというような判断基準ですが、喫煙暦に関しては、もうそれ自体がリスクとして数えられてしまうのです。
医学的にみて、どれだけ有害と考えられているのかが伺えますね。

健康な毎日に向けて、アディポネクチンを減らさない為には、何はともあれ禁煙する、あるいは、本数を減らすことはとてもよいこことです。
でも、なかなか簡単にできないのが辛いところです。

禁煙グッズは数あれど、最近人気なのが、電子タバコ。
見た目もそっくりで、煙も出るし、味もします。
種類によって、メンソール味やマルボロ味(タバコ味)、バニラ味など、いろいろあります。
本体とカートリッジ数本がセットになっていて2000円台で販売されているものもあり、気軽に購入して試せるというのも人気の秘密でしょうか。
吸う時にシューッと音がするのが気になるという話もありますが、口コミを読む限り、禁煙したい人に手ごたえを感じさせる商品のようです。
プレゼントに買う人も結構いるみたいですね。

本数を減らすだけでもアディポネクチンの減少はある程度防げますから、こういうグッズを利用してみるのも悪くないと思います。
もしもあなたがBMIが25以上で喫煙もするなら、電子たばこをくわえながらダイエットにも励みましょう。


▽こんな感じのものです。


ちょっとした生活習慣改善の積み重ねで、アディポネクチンを増やして、健康に長生きしましょう。

2009年01月15日

アディポネクチンとは?-脂肪細胞は脂肪を貯めるだけじゃない

糖尿病等の生活習慣病を予防する物質として注目されているアディポネクチンとは何なのでしょうか?

長い間、脂肪細胞は余分なエネルギーを貯めるだけの場所と考えられていました。
ところが、近年の研究で、なにか物質を分泌しているらしいことが判明しました。
分泌される物質は、アディポサイトカインと呼ばれます。

アディポは脂肪、サイトカインは生理活性物質を意味しています。
脂肪細胞から分泌され、わたしたちの身体の代謝に深く関係する物質です。

多種分泌されているアディポサイトカインのうち、特に最近重要視されているものが、善玉ホルモン1つと悪玉ホルモンが3つです。

この4つのホルモンが、若返りやメタボリックシンドロームのカギを握る存在として注目されているのです。

その中でもたったひとつの善玉ホルモンがアディポネクチンです。
アディポネクチンは、奇跡のホルモンと呼ばれることもあり、主な働きは血管内のなんでも修理やさんとでもいうべき機能です。
血管内に異常が発生すると、アディポネクチンが出動し、悪いところを修復してくれるのです。

それとは逆の脂肪細胞が分泌する悪玉ホルモンのうち特に注目されているのが、PAI-1、TNF-α、アンジオテンシノーゲンの3つです。
PAI-1は、血栓をつくる悪玉ホルモン。
TNF-αは、インスリンの働きを鈍らせて、血糖値を上げてしまい、糖尿病をもひきおこします。
アンジオテンシノーゲンは、血圧を上げる働きがあります。

脂肪細胞が正常な状態にあるとき、善玉と悪玉のホルモンはバランスがとれた状態に保たれていますが、善玉ホルモンのアディポネクチンは、内臓脂肪が増えると同時に減ってしまうことがわかっています。

反対に、悪玉ホルモンは増加することもわかりました。

内臓脂肪型の肥満などにより、アディポサイトカインのバランスが崩れて、アディポネクチンが減少、悪玉ホルモンが増加すると、生活習慣病になったり、動脈硬化や心筋梗塞を招く危険性が高まるのです。
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2008年08月11日

アロエでアディポネクチンを増やす

身近な植物、アロエにもアディポネクチンの分泌を促す効果があるそうです。

アロエは、美肌にいいものとして、また、やけどにはって治療する民間療法に使われる植物として知られています。最近は健康やダイエット向け食材としても使われるようになりました。

原産地は南アフリカで、ユリ科に属する多肉植物です。
多肉植物というのは、葉や茎に水分をたっぷりと含む柔組織を持つ植物の総称です。
花言葉が「永遠の健康(とわのけんこう)」だそうです。ぴったりすぎる花言葉ですね。

アロエ由来成分のaloesinとaloesinolが、アディポネクチンの産生亢進を示した、という基礎研究結果があります。
2000種以上もの植物由来成分から研究されたものだそうです。

アロエ由来成分の、アディポネクチンの分泌を促進します。
このことが、血糖値を整える作用を持つインスリンの効きをよくして、糖尿病を改善する作用があると考えられています。

アロエ入りヨーグルトなどとしてコンビニやスーパーでも簡単に購入できますので、気軽に食生活に取り入れてみてもいいですね。

わたしはBIOヨーグルトを気に入って毎日食べているのですが、このBIOにもアロエ入りが発売になったので、最近よく食べています。
お腹の調子を整えるのでダイエットにも健康にもいいのでおすすめです。

また、夏の始め頃まで園芸店で安価で鉢植えを入手できますので、健康のために自宅で育ててみるのもいいですね。
アクが大変強いので、必ずアク抜きをしてから食べましょう。
生のアロエの葉を食べたり、絞り汁を直接使うのはよくないそうです。
タグ:健康

2008年07月15日

メタボリックシンドローム対策にアディポネクチン

メタボ健診がはじまって、腹囲を測定されるのがイヤだなぁなんて思っている中高年の人は、加齢によってアディポネクチンがすでに減っているのですから、少なくとも、さらにアディポネクチンを減らすことがわかっている喫煙はやめるとか、内臓脂肪に直接つながる夜間の高カロリー食をやめるとか、できることからメタボリックシンドローム対策や予防をしましょう!


そもそも、メタボリックシンドロームとアディポネクチンにはどんな関係があるのかといいますと、卵が先か、ニワトリが先か、のように、メタボが先か、アディポネクチンの減少が先か、とうような関係にあるんです。

標準体重の時、わたしたちの体内にはたっぷりとアディポネクチンが存在しています。そして、血管の修復をして血栓をできにくくしたり、血液の流れをよくして血圧を調整したり、血糖値を調整したり、血管内の中性脂肪値を下げたりと、血管ドクターという感じで働くほか、食欲をコントロールするレプチンの働きを亢進して、食べすぎも防いでくれるんです。

ところが、高脂肪高カロリーな食事などでメタボなお腹になって内臓脂肪が増えた時、脂肪の細胞は増えるだけじゃなくて膨らむんです。このでかくなった脂肪細胞がアディポネクチンを減らしてしまうんです。

内臓脂肪が増える ⇒ アディポネクチンが減る ⇒ 血圧が上がるし、血糖値が上がるし、中性脂肪値も上昇するし、食欲もさらに抑制がきかなくなる ⇒ 内臓脂肪がさらに増える ⇒ 病気としての症状が出る ⇒ メタボリックシンドロームになる ⇒ アディポネクチンがさらに減る ⇒ 死の四重奏と呼ばれる状態に ⇒ 動脈硬化や脳梗塞などにかかっちゃうかも!

ここまで読むと内臓脂肪が先だと思いますよね?
でも、アディポネクチンは、若い年代のほうがやはり多く持っていて、中高年になると分泌が減ってしまうという事実があるんですね。中年太りの原因のひとつでもあるわけです。

メタボ健診の対象になる年齢の人は、加齢によって善玉ホルモンがすでに減っているのですから、少なくとも、アディポネクチンを減らすことがわかっている喫煙はやめるとか、内臓脂肪に直接つながる夜間の高カロリー食をやめるとか、できることからメタボリックシンドローム対策をして特定検診も自信を持って受けられるようにしていきましょう。
posted by adipo at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | アディポネクチンとは | 更新情報をチェックする

2008年04月05日

オスモチンとは?

ダイエットと若返りの善玉ホルモン、アディポネクチンと同じような効果が期待できる、成分として、オスモチンを摂取するといいといわれていますが、そもそも、オスモチンとは何でしょうか?

オスモチンは、植物由来のたんぱく質です。本来は、植物が害虫から身を守るために持っている物質です。そのため、野菜や果物を食べた時に、一部吸収されたオスモチンが、食物アレルギーの原因になることもわかっています。

食物アレルギーのもとなるにも関わらず、注目されているのは、野菜や果物を日常的に食べている人がメタボリックシンドロームや血管の病気になりにくいからなんです。

オスモチンは、その立体構造がわたしたちのカラダにあるアディポネクチンととても似ているため、アディポネクチン受容体アゴニスト(アゴニストとは、生体内の受容体にはたらきかけて、生体内のホルモンなどと同様の機能を示す物質のことをいいます。)として期待されています。アディポネクチンと同じ鍵穴にぴったりはまるっていう感じでしょうか。

しかも、野菜や果物などの植物を食べると、オスモチンが摂取できるのですが、消化・分解されずに吸収されるので、ちゃんと身体の中で利用ができるというわけです。
アディポネクチンが不足している人が食べたり飲んだりすることで取り入れることが可能なところが注目なのです。

さて、アディポネクチンの受容体という鍵穴にぴったり収まったオスモチンは、どんな働きをするかといいますと、糖・脂質代謝に重要なAMPキナーゼを活性化します。
AMPキナーゼが活性化すると、エンジンが加速して糖や脂肪の代謝が高まります。

また、オスモチンには、血糖値を下げる働きがあることもわかっています。

つまり、オスモチンを多く含むものを日常からよく食べるということが生活習慣病の予防や改善に期待できるということです。

オスモチンが多く含まれる食品は、りんご、さくらんぼ、ぶどう、キウイ、トマト、ピーマン、とうもろこし、ポテトなどです。
ごく普通に八百屋さんで買えるような身近な野菜や果物ばかりですね。
今日から野菜や果物をたくさん食べてオスモチンを摂り、メタボを撃退しましょう!

2008年04月01日

アディポネクチンと似た働きをする食品を食べる

善玉ホルモンアディポネクチンを増やす働きのある食品の他に、アディポネクチンと似た働きをする成分を摂取する事も有効です。

オスモチンという成分がアディポネクチンと同様の働きをすることがわかっています。
同様の働きをするたんぱくの、動物バージョンがアディポネクチン、植物バージョンがオスモチンといったところでしょうか。

オスモチンは、植物たんぱくの一部で、植物が害虫から身を守るために必要な物質です。その構造がアディポネクチンとよく似ており、肝臓や筋肉で同様の効果を発揮します。
消化分解されにくい成分のため、食べ物から摂取すると、そのままの形で吸収されてアディポネクチンの代わりを果たしてくれることが期待できます。

マウスの細胞を使った実験では、脂肪や糖のエネルギー代謝に関わる酵素の活性が3倍になったそうです。この実験では、オスモチンのほうがアディポネクチンよりも効果が高かったのです。

では、どんな食べ物に含まれるのでしょうか。
オスモチンを摂取するには、りんご、さくらんぼ、キウイ、とうもろこし、トマト、ピーマンなどを食べましょう。じゃが芋にも多く含まれるようです。
とても身近な野菜や果物に含まれているので、毎日食べることも難しくなさそうですね。

オスモチンは、食物アレルギーの原因となることもわかっていますが、野菜や果物をよく食べる人がメタボリックシンドロームになりにくいということがオスモチンに関係があると注目されているのです。
タグ:オスモチン

善玉ホルモン、アディポネクチンは、脂肪細胞でつくられる物質のひとつ。

普通体型の人には豊富にあるけれど、太った人にはあまりない。

内臓脂肪が増えると、相対的に減ってしまうからです。

内臓脂肪を増やさないような、生活習慣が、悪玉ホルモンを減らし、アディポネクチンを元気に働かせることになり、健康と長寿のもとになるのです。